このページに掲載した資料のリストてす。
No. | 資 料 名 | No. | 資 料 名 |
---|---|---|---|
16 | 室内機・所沢規格・HK−28の事例-2 | 15 | ライトプレーンに軽量タイマーを取り付け |
14 | 色々なトルクメーターの事例 | 13 | 室内機用のトルクメーターを試作 |
12 | 室内機・所沢規格・HK−28の事例-1 | 11 | 室内機・A級・アパッチ号の製作 |
10 | カラス型飛行器(キット)の製作 | 9 | ライトプレーン(キット)の製作 |
8 | 電卓を利用したカウンターの試作 | 7 | ワインダーの試作 |
6 | 新作の竹ひごグライダー | 5 | F-6グライダー(キットの製作と一部改造) |
4 | 入門用G級グライダー | 3 | 竹ひごグライダー(自作機) |
2 | 竹ひごグライダー(キットの改造事例) | 1 | 組み立て式の飛行機凧 |
16.室内記録会の課題機・所沢規格・HK−28の事例−2 (2015.02.05)
メンバーから室内機記録会の課題機の一つである「HK-28」の図面が提供されました。
機体を製作する時の参考になればと思い図面を掲載いたします。
興味のある方は製作して是非ご参加下さい。
15.ライトプレーンに軽量タイマーを取り付け (2012.08.10)
岐阜の(株)ヨシダさんから発売されているタイマーをライトプレーンに取り付けました。
通販で取り寄せた「チェコ製デサマ用タイマー 1g」です。小型軽量で大変使い易いタイマーです。
・左の写真は胴体部分にタイマーを取り付けた状態です。
・中央の写真はタイマーをセットしてストッパーをかけた状態です。
・右の写真はタイマーが作動して水平尾翼が跳ね上がった状態です。
14.色々なトルクメーター (2012.06.20)
メンバーが工夫して製作した室内機用のトルクメーターです。
ともにアルミパイプの中に細いピアノ線を入れる構造ですが、それぞれ工夫の跡が見られます。
比較してご覧下さい。
13.室内機用のトルクメーターを試作 (2012.03.12)
室内機のゴム巻き時に使用するトルクメーターを試作しました。
下欄の「トルクメーターを製作する手順」をクリックすると具体的な手順書が表示されます。
皆様は色々な構造を工夫されているようです。1つの事例として参考にしてください。
12.室内記録会の課題機・所沢規格・HK−28の事例−1 (2012.02.07)
室内機の記録会がスタートして約1年半が経過しました。
「A級・アパッチ号」を課題機として、神田体育館の中で7分の記録を出すことを目標にしてきました。
当初の目標であった7分の記録も達成できた事から、次の課題機を選定して挑戦したいと思います。
「所沢規格のHK−28」を採用させて頂き、4月の記録会からスタートできる様に準備予定です。
記録会の詳細は「お知らせ」ページに掲載しますので、興味のある方は製作してご参加下さい。
11.室内記録会の課題機・A級アパッチ号の製作 (2010.05.23)
このたび室内機の記録会をスタートすることになりました。
「A級・アパッチ号」を当面の課題機とすることになりましたので、早速試作してみました。
この機体は、誠文堂新光社より出版されている「子供の科学別冊・30分に挑戦・室内競技用機集」
著者:野中繁吉氏の10〜15ページに解説されている入門機です。
記録会の詳細は「お知らせ」ページに掲載しますので、興味のある方は製作してご参加下さい。
10.カラス型飛行器(キット)の製作 (2009.10.17)
岐阜の(株)ヨシダさんから発売されている「カラス型飛行器」のキットを製作しました。
スチレンペーパー翼で作り易い上に原型のイメージにも近く、なかなか良いキットと思いました。
左の写真がキットを組み立てた状態、右の写真が全体を黒で塗装仕上げした状態です。
次は竹ヒゴを曲げて自作機を作ってみようと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、カラス型飛行器は二宮忠八翁が1891年にゴムを使用した動力飛行に始めて成功したものです。
これはライト兄弟が初飛行に成功する12年も前のことです。
カラスが飛ぶ姿を観察して発明されたためにカラス型飛行器と名づけられたそうです。
飛行機に興味のある方は京都府八幡市の飛行神社に参拝されてはいかがでしょうか。
9.ライトプレーン(キット)の製作 (2009.10.11)
岐阜の(株)ヨシダさんから発売されているライトプレーンキットを製作しました。
どちらの機体も作り易くて良く飛ぶのではと期待しています! 近く初飛行を計画したいと思います。
・左の写真は翼がスチレンペーパー製の「ハイプレーン」です。翼端を赤く塗装しました。
・中央の写真は翼が竹ヒゴ製の「レッドイーグル」です。
デサマを装備するために垂直尾翼を下に、プラスチック製の主翼の翼台を木製に一部改造しました。
・右の写真はライトプレーン用に製作した収納箱です、ダンボールを加工して塗装仕上げしました。
8.電卓を利用したカウンターの試作 (2012.04.03 追記)
電卓を改造してカウンターを試作しました(2009.03.27)
具体的な改造方法は嶋崎和利さんから教えていただきました。
はじめにワインダーの歯車比を入力しておくと「実巻き数」がカウントできる優れものです。
左の写真は前回試作した「歩数計カウンター方式」を「電卓カウンター方式」に変更したものです。
右の写真は今回の新作です。カウンターの色が異なりますが同型の電卓です(2009.05.20 追記)
嶋崎さんの了解を得ましたので「電卓の改造手順」を紹介します(2009.09.18 追記)
7.ワインダーの試作
コトブキ模型さんのホームページに掲載されている「ワインダーの作り方」の記事を参考に試作しました。
釣り具屋さんで探した中古品のリールの駆動部品を改造した後に、カバーと取っ手を取り付けました。
カウンターは100円ショップで購入した「歩数計」を磁石でカウントするように改造してあります。
6.新作の竹ひごグライダー (2009.06.04)
竹ひごグライダーを3機製作しました。
写真の左側より1号機、2号機、3号機です(翼の色を変えて区別しています)
3機ともに全体的な諸元は似ていますが、製作の過程で順に改良を加えてあります。
また湘南規格の「スパン600mm以下」に近いレイアウトとしました。
レイアウトの見直しや軽量化に対する工夫をしましたので、従来の機体より良く飛ぶのではないかと
内心期待しています!
最近出来上がった3号機の図面を書きましたので、手書き図面ですが追加掲載します。
5.F-6グライダー(キットの製作と一部改造) (2009.04.27)
キットの「Fー6グライダー」を製作しました。
一部を改造してオートラダーとデサマを装備してあります。
竹ひごグライダーと同様に、水平尾翼を跳ね上げるために垂直尾翼を下に取り付けました。
オートラダーについては説明資料と同様です、資料をご覧下さい。
4.入門用G級グライダー
G級グライダーの製作
1980年頃?国内級グライダーの入門機の製作記事を投稿したことがあります。
この記事を見てグライダーを始めた方も多くおられます。
皆様もグライダーを作ってみませんか? 製作の解説書が必要な方は御一報下さい。
3.竹ひごグライダー(自作機)
・図面の表示 ・オートラダーの動作説明 ・オートラダーを前部に付けた理由竹ひごグライダーの外観
オートラダーとフックの部分
オートラダーの動作については説明資料が表示できますので、そちらをご覧下さい。
デサマの部分
この例はコトブキ模型さんのダンパー式を使用していますが火縄方式でもOKです。
デサマ装置についてはコトブキ模型さんのホームページに解説があります。
お手数ですが、そちらの解説をご覧下さい。
曳航索とリールの例
曳航索は3号程度の釣糸を使用し、先端にリングと赤いペナントを取り付けてください。
リールは各自工夫してください。
2.竹ひごグライダー(キットの製作と一部改造の事例)
ヨシダ・C−2グライダー
岐阜の(株)ヨシダさんから発売されているキットを一部改造して、オートラダーとデサマを装備しました。
翼にはフイルムを貼り主翼の翼端部と水平尾翼を塗装して仕上げました。
オートラダーとデサマ
水平尾翼を跳ね上げるために垂直尾翼を下に付けました。
オートラダーは垂直尾翼の一部をヒンジにて稼動するようにしてあります。
フック位置の調整
キット図面のフックの取り付け位置は少し前過ぎるように感じます。
重心位置の15mm程度前に取り付けると曳航が安定すると思います。
うまく曳航できない場合はフックの位置を加減してください。
この機体はダンパー式デサマを装備しています。
1.組み立て式の飛行機凧
良く上がる飛行機凧
4×4のヒノキ角材で製作した飛行機凧です。長さが900mmと600mmの二種類を製作しました。
角材の接続部分は三角形の厚紙で補強して組み立ててあります。
風が強い時に横安定が悪いので後から垂直尾翼を付け加えてみました。
2枚の胴体や主尾翼を分解した状況です。平面になり持ち運びや収納が楽です。
輪ゴムにより組み立てた状態の600mmタイプ(小型機)の外観です。
輪ゴムで組み立てる胴体と翼の部分です。翼側の角材に竹ヒゴを立てて輪ゴム掛けを4ヶ所作ります。